のんびり三線と水牛車@竹富島
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竹富の入り口の方にある、かき氷とアイスクリームのお店。
店員のおばちゃんオススメの、ぜんざいかき氷をいただきました。
甘さ控えめのぜんざいは、ほんのり塩気が身体にうれしい!自転車5分水牛車に乗って、村の中を30分ほどかけてゆっくり巡ります。
水牛達は途中で水浴び休憩したり糞をしたり、とってものんびり!
ガイドさんが三線を奏でながら、島の歌を歌ってくれます。自転車5分店内には著名人のサイン色紙がズラリ!
八重山そばは飽きのこない味で、何杯でも食べれちゃいそう。
ピーヤシという調味料を入れるのもオススメです。自転車5分タイル張りがとてもきれいな内装のゲストハウス。
ドミトリーは狭いものの、とても居心地がよかったです。
夜になると「ゆんたく」という、泡盛を交えた酒盛りが始まります。車5分穴場というには有名なビーチなのですが、今回はほぼ貸し切り状態。
日暮れ時、オレンジ色に染まる空と海。
これぞ絶景!というサンセットビーチで
のんびり水面を揺蕩う時間は贅沢の一言です。
梅雨の時期でしたが、晴れ間に恵まれました。
むしろ晴れ続きで水不足が心配になってしまうほど。
「おーりとーり」とは八重山方言で「ようこそ」という意味の言葉です。
そのゆったりとした暖かい響きが島全体を包み込んでいて、
竹富島で出会う人々はみな笑顔がまぶしかったです。
八重山諸島に行くなら、絶対に一度は寄るべきスポット。できれば宿泊も!